からだよろこぶごはんのはなし

自分のココロとカラダに向き合う
きっかけづくりのための講座です。

「ココロとカラダに向き合う」

なんだかとても難しそうですが、そんなことはありません。 本来生き物は、健康になるための知識や技術は学ばなくても、自分で治し、癒すことができる自己治癒力を持って生まれてきます。

こんな内容を学びます

ベーシック編
調味料の選び方編
お出汁のつくり方編
やってみる編
やめてみる編
手前味噌つくり編
梅仕事編 など

便利な生活になり、便利な食材が増え、便利な世の中になる事で
その自己治癒力が弱まったり 弱った自己治癒力の戻し方がわからなくなってしまっています。

「ちょっとしたきっかけ」を知る事で、元々備わっている『自己治癒力』を呼び覚ましてあげることができるようになります。

季節のテーマに沿った からだよろこぶごはんのはなしをしていきます。

からだよろこぶ手前味噌講座

お味噌作りの講座です。約4キロのお味噌を作って持ち帰っていただきます。講座に参加が決まったら、まずは保存するための容器の選び方から学んでいただきます。

どんなもので作られているのか?
どんな工程で作られているのか?
何を目的としているのか?

そんなことを学びながら、手前味噌を10ヶ月ほど醸す容器を選んでもらいます。
その他にも同じように塩蓋の塩も選びます。
当日までにも学ぶこと、体験することはたくさんあるのです♪

講座当日までワクワクの気持ちを育てていただき、いよいよ講座では厳選したこだわりの大豆、麹、塩を使ってお味噌を仕込みます。

お味噌のこと、発酵のこと、微生物のこと

その時、その時で食とカラダのいろんな話を盛り込みなが、講座は楽しく進んでいきます。

水で戻して蒸しただけの大豆がこんなにも甘い事
できたての麹を触った手がツルツルになる事
作ったばかりのお味噌と10ヶ月醸したお味噌の味や色がまるで違う事
ちょっとした気持ちの心がけで、おいしいお味噌になる事

やってみてはじめて知ること、気づくことがたくさんあるのです。]

菌や微生物の働きでお味噌はおいしく醸されます。
菌や微生物は環境でいろんな変化をします。

同じ日、同じ材料、同じ分量で作ったお味噌でも、作り手のエネルギーや醸す環境(湿度や温度や振動)などでそれぞれ違ったお味噌が出来上がります。
手前味噌講座でお味噌を作ってから10ヶ月後【味噌品評会】通称【味噌会】を開催してみんなのお味噌を持ち寄って味、色比べをします。
何が正解かではなく、それぞれが自分に合ったいちばんおいしい味噌を作るのです。

昔の人は各家庭でお味噌を作るのが当たり前でした。家で病人が出た時には、近所中のお味噌をもらってきて全部合わせてお味噌汁を作り、病人に飲ませたそうです。【菌活】なんて言葉のなかった昔から、いろんな菌をカラダに取り入れる事の大切さを、生活の知恵の中で知っていたんですね。

まさに先人の知恵です。
その知恵にあやかって、【味噌会】では持ち寄ったお味噌を合わせて持ち帰り、病気の時に飲む「お薬味噌」を作ります。

【笑い】がいちばん波動を上げてくれると言われています。
手前味噌講座も味噌会もとにかく笑い声が絶えません。

みんなの笑顔の美しいこと!
ぜひお味噌作りにいらしてください。

手前味噌講座の唯一のデメリットは。。。
一度食べたら、もう市販の味噌には戻れない。。。(笑)
それぐらいおいしいのです❤️

今さら聞けない生理のはなし

生理初心者さんも
ベテランさんも
もうすぐ終わるさんも
すでに終わってるさんも
みんなに聞いて欲しいはなし

生理ってさ

・痛くて辛いのが当たり前
・クスリでしのぐのが当たり前
・ドロっとレバーみたいなんが出るのが当たり前
・1週間くらいダラダラ続くのが当たり前
・経血はドス黒いのが当たり前
・夜用でも漏れちゃうのが当たり前

って思ってない?
わたしは思っていました

だって。。。。

母親も姉もみんなそうだったから、遺伝だと思ってたし、軽い人は特別なんだと思ってた。

実はね。。。
ソレ。。。【当たり前】じゃなくて【異常】です。

生理って1ヶ月の過ごし方の通信簿。

本来の生理は

・痛くも辛くも無い
・クスリは必要ない
・経血はサラサラ
・3日〜4日でスッキリ終わる
・キレイな赤
・夜は経血出ない

のですよ

驚きだよね!
わたしもソレ聞いた時「んなアホな!」と思いました。

でも。。。

ちゃーーんと改善できたらそうなるんです!なったんです
まぁまぁ歳いってからでも改善できたんです

まずはね

とにかく冷え!
なんと言っても冷え!
冷えの改善無くして生理の改善無し!
冷えは万病の元!
冷やしてていいこと無し!

その冷えは
ごはんと生活習慣で改善できる

これから
赤ちゃん迎えたい人も
更年期に備える人も
生理初心者さんも

女性は一生に一度みんなに聞いて欲しいおはなしです

料金・詳細

料金:5,500円〜 (2〜3時間の単発講座やワークになります。)

お客様からの感想

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今回ハッとしたのは、足すこと(薬とか自分に良い食べ物とか)ばかりを考えていて、
そもそもの私の食べ方を考えてなかった。

噛んで、身体が消化ができるようにしてあげること。
これ、私の身体を大切にしてあげる
1番簡単で身近で大事なすぐにできること。

これをせずに、何かを足しても、
自分に良いものを食べても、
サプリを飲んでも
行動が変わってなければ、
同じことじゃん、ワタシ。。

よく噛むが腹落ちした日 より引用

Keiko様

美奈子さんのお話しを聞きながら、自分もお母さまに伝えていきたいことって
こういう事だな~って感じました。

でも、感覚派の自分は今まで表面的な言葉で済ませてきて

「なぜこれがいいのか」「どうしてこちらの方がいいのか」
自分が伝えたいことを理論的に説明ができないことに気づきました(T_T)

だから、これからは「なぜ」「どうして」を自分に問いながら、自分が伝えたい想いを言語化していきたいです♪

美味しさを求めたら♡ より引用

「からだよろこぶごはんのはなし」は私たちが生きていくための
「食」「食べ方」の根本を教えてくれます。

人は自分で選んで食べたものでできています。自分が選んだ物で自分の身体作ってるの。
だからさ、長持ちさせたかったら(健康でいたかったら)食べるもの考えた方が良いいのは理解できますよね。

今の体は10年前に食べたものの「結果」
今、何か不具合があるとしたら
もしかしたら10年前に自分が選んだ「食べ物」が影響しているかもしれない

震えるよね。。。

からだよろこぶごはんのはなし@Hokule'a より引用

食事の改善は本一冊読めば誰でも出来る。二冊読むと迷う。三冊読むと訳が分からなくなる。食事の回数もそれぞれ違うことが書かれています。

「どれも正解で、どれも不正解。何故なら皆顔が違うように、血液型が違うように、性格が違うように、一人づつ皆違います。そんな中で一番大切なのは‘気づき’」と先生。身体に良いと言われる食べ物でも、毎日食べても身体の変化が分からない。しかも、身体に良いと言われているから嫌いだけど毎日食べている。それは結果的に身体に良くないこと。溢れる情報の中から自分に合ったものを選ぶこと、それが気づきだと説かれました。

「からだよろこぶごはんのはなし」中西美奈子 より引用

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