ココロのうんこってどうやって出すの?①

【ココロのうんこってどうやって出すの?①】

ココロのうんこって何?

「ココロのうんこってどうやって出すんですか?」

コレ、よく聞かれます。

確かにそうですよね?

ココロのうんこってどこに溜まるの?って思うし、そもそも「ココロのうんこって何?」って話ですし。

実はカラダのうんこより、ココロのうんこの方が厄介で、重要なんです。

それ何?どうすんの?ってくらいに無意識にあるものですし、そもそも「出す」って意識すらない。

ココロのうんこって、一言で言うなら【潜在意識についた傷】でしょうか?無意識のうちについてしまった過去の経験からできた傷。それは自分でつけたり、人につけられた(と思っている)傷。

ぷり便式ファスティング受講者様

是非、この方のご感想読んでいただきたいのです。

ぷり便式ファスティングをしてくださった方からのご報告とご感想です。

見事にココロのうんこ大放出されました。

(ご本人の許可をいただいて掲載しています。)

Aさん 男性 

現状ヒアリング 120分

ゆるっと食習慣、生活習慣の改善約1年後にファスティング4日間(準備の準備、復食期等含めて約1ヶ月)

本文中にもあるように、この方は

アトピーと26年

副腎疲労は4年間休学してみっちり9年

付き合って、治療をされていた方。

肌の状態もですが、倦怠感や無気力感などもあり、やりたい事がやれない葛藤にも苦しまれていました。

お母様がとにかく一生懸命いろんな情報を探されて、治療に連れて行き、家でも実践して、二人三脚での長期にわたる治療をされていました。

それでもなかなか思うような結果にならず、いつしか辛い治療をさせるお母様に嫌悪感を抱くようになり、治療も何をしても改善せず、その辛さも相まって治療とお母様からも距離を置くようになってしまっていました。

ぷり便式ファスティング受講者様のご感想【ご報告】編

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【A様ご感想】

ファスティング後の報告・感想

【報告】

復食期最終日より、1週間が経過しました。

肌)

プルプル・ツヤツヤになり驚いています。

今まで強めのステロイド(very strongカテゴリ)をどれだけ塗りたくっても見ることが出来なかったきめの細かさになりました。

頭の中)

スッキリクリアになり、自然と早く起きることが出来るようになったので、いい意味で1日が長くなりました。

ステロイド)

1週間以上断つことができているのに、脱ステの症状が出ていないことに感動しています。

野菜)

食事制限をしていく中で量も減っていったので次第に「食べれるだけありがたい」と思うようになりました。

自然と抵抗がなくなり、嫌いなものや避けていたのものが普通に食べられるようになっていました。

上記以外にも、自分の考え方と向き合うことができた事により、母親への嫌悪感や回避したいという気持ちが

本当は「副腎疲労」や「アトピー」に対して感じていることだったということに気付くことができました。

この1週間の間に、食事制限のタガが外れてお菓子やお酒を飲みました。

2、3日すると精神的に落ち込み、思考力も悪くなったのを実感しました。

いつもならそこで、「あぁ、やっぱり良くなってないじゃないか」や「あんなに頑張ったのに無駄だった」で諦めて終わってしまっていました。

ですが、今回は「ファスティングの根本的な考え方」から教えてもらっていたので「まだ自分の身体では対応しきれていないだけ」「副腎への労りがまだ足りない」という自分なりの答えを出すことができたので、もう一度迷わずにお酒やお菓子と距離をとることが出来ました。

実際に復食期後に肌がかつてないほど良くなったことが自信につながり、現在は再び重ね煮と魚を食べる日々に戻っています。

ぷり便式ファスティング受講者様のご感想【ご感想】編

【感想】

結論は「みなこさんを信じてやりぬいてよかった」です。

ただ、いろんな焦りがある中でじっくりしっかりやり抜くことは、自分との戦いでもありました。

「ひと月かけて、結果が出なかったらどうしよう」

「もっと早く終わらせられるのではないか」

「このしんどさはそんなすぐ良くなるものじゃない。どうしよう、立て直せない。(断食中)」

「甘いもの食べたい!!(怒)」

こんな思考が襲ってきましたが、だんだんと良くなる肌や、クリアになってくる頭の中、なぜかニクを欲しなくなる笑 など、

少しずつ結果が出てきていたし、その都度みなこさんが不安を取り除いて下さったので、続けることができました。

 アトピーとは26年間、副腎疲労とは4年間休学してまでみっちり付き合って9年間、もう十分頑張ったつもりだったので両方とも「一生付き添っていくもの」または「不治の病」として諦めていました。けれど、ファスティングをしていく中で本当は、諦めではなく諦めからくる「惰性」で副腎疲労やアトピーと付き合っていることがわかりました。

今頃になって当事者意識が芽生えたことにより、副腎疲労のことを初めて真剣に調べました。検索上位に来る記事を執筆している先生には、何人も直接診察・施術してもらったことがあり、母親へ感謝の気持ちが湧いてきたりもしました。

少し話が外れましたが正直、副腎疲労やアトピーの治療は嫌というほどやってきて諦めていただけに、ここまでの結果が出るなんて思いもしませんでした。準備期も合わせて1ヶ月ちょっとでステロイドも使用せずにこんな結果が出ていることが夢のようです。

 何より身になったのは、自分が直面している栄養問題についてコツコツと細かく教えていただけたこと。

「お菓子食べてもいいですか?」「食べてもいいですか?」「〜していいですか?」が、

今では「〜だからお菓子食べよう」「あれ食べたから今はやめとこう」と、自分で答えが出せるようになりました。たとえそれが合っていなくても、準備期や復食期のような食事に戻せばある程度リセットできるという模範解答のような存在もあるため、自分の選択に自信を持つことができています。

みなこさんのファスティングを受けられて本当にほんとうに良かったです。

結局まだ一度もお会いすることは出来ていませんが、その時が来た際にはプルプルピチピチでお目に掛かれるよう、引き続き復食期の延長のような食事生活を続けていきたいと思います!

ありがとうございました!

(ここまで)

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見事なまでに自分と向き合い、観察し、内観し、自分で答えを導かれ、ココロのうんこを出されました。(わたしはほんの少し背中を押しただけ)

長くなってきたので、続きは後日。

ファスティングについて思うこと

ぷり便式ファスティングサポートプログラム

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